安全協力会

安全協力会について

おかげさまで弊社サンテクノは年を追うごとに業績が上がってきております。
それに伴いたくさんの工事を年間に行っており、施工に関しましては自社の職人だけではなく、メーカーや下請け企業の職人の方々と協力しながら進めさせていただいています。
リフォーム工事というものはたくさんの人たちが関わって完成させていきます。その中でどの職人がお伺いしても同じレベルで「安心・安全」な工事をご提供できるように、お客様に「ありがとう」と言ってもらうために、社内社外問わずみんなでルールを決めたり、議論したりしよう。
そのような思いでサンテクノの工事に関わる人たちのミーティングの場を作りました。それが安全協力会の始まりです。

現在では3か月に1度、約20社ほどの企業の責任者の方、弊社現場管理部門、工事スタッフが集まって安全で確かな品質の工事をお届けするために様々な意見を出し合ったり、作業方法の確認したり、お客様からの感謝のお声やお叱りの言葉を報告したりしています。
「これぐらいでいいか」ということは大切な家を預かる上であってはなりません。
妥協をするという事は、お客様からの信用を失うことに繋がります。安心してお任せいただけるように、現場を下見した際から厳しいチェックを行います。
それは、完了した際にお客様の安心した「笑顔」を見たいからこそ。そして、信用していただける企業であり続ける責任が施工にはあるということ。
工事部一同が目指すもの。「NOクレーム、NOトラブル」徹底した管理と実行をし顧客様をはじめ、サンテクノの新しいお客様からも信頼していただけるよう技術の向上と努力を怠ることなくこれからも継続いたします。

安全協力会を実施していることで、現場の人間たちも「安心・安全」をより意識するようになりました。
仕事をしている者同士の事例報告、法律や施行基準の話をすることによって様々なことが共有され確認できているからです。
また、弊社ではアンケート等を通じてお客様の生の声を頂いており、みんなで喜び合ったり、時には厳しい指導することもあります。
私たちの仕事はお客様に感謝してもらうことによって成り立っています。
「安心・安全」というのは良い工事をするうえで最低限守らなくてはいけないことであり、それがあってはじめてお客様に喜んでいただける仕事ができると考えています。これからもより良い仕事ができるようにより一層意味のある会にしていきたいと考えております。

安全協力会会長:木元 昇