海外支援

未来をつなぐ子どもたちへ

サンテクノの国内における社会活動はもちろんのこと。
社会貢献活動を続ける中で、日本という国はまだ恵まれていると感じることがありました。
それは出張で訪問したベトナムという国。舗装された道も少なく、雨季には井戸水が泥水となり、その水を飲む子供たち。学校の数も少なく勉強したくてもできない環境。
貧困層世帯が多く、学ぶことより、今日を生きることが大切な子どもたちと出会いました。そんな子どもたちに何かできることはないだろうか…
企業同士がタッグをくみ、学校を作ろう!雨季にもきれいな水が飲める浄水設備を作ろう!舗装や、建築技術を教育しよう!
始まったチャレンジ。すべては、子どもたちの笑顔を守りたい。

教育を受ける環境へのプロジェクト

ベトナム 学び舎建設
日本では、義務教育により、学習をすることを当たり前とありますが、ベトナムでは「学ぶ」ことはとても幸せなこと。そして何より、キラキラ輝いた子供たちの瞳には、日本も外国も夢を持つことは平等であるという事。しかし、すぐに出来るということではありません。現地視察を行い、今何をするべきか、何が必要かを見極め、大きなプロジェクトとして叶えることが出来たこと、約束を守れたことは、我々に大きな自信を与えてくれました。

安全な水の提供
ベトナムでは雨季になると洪水が発生し、井戸はにごり水となります。そのため子供たちは、安全な水を飲むことは出来ません。そこで、雨季でも流されないような土台を作り、浄水設備を整え、安全な水を提供できる様に改善と工夫を行いました。

地元テレビ局で紹介されました。

仕事と技術を学ぶプロジェクト

ベトナム研修生
学校の建設で緑のあったベトナムでは、道路の舗装などありません。建物も安全ではありません。視察により学校だけでは駄目だと思い知らされました。そこで、ベトナムの青年達に技術の提供を行うことにしました。
建築、技術を学び、自国で活躍をしてもらえるように日々、責任者の元指導を行っております。