サンテクノとは

社会の一員として何ができるか

会社の設立は平成17年になります。太陽光発電などのいわゆるエコ商材が出始めたころから事業をさせていただいております。
元々当社代表の尾﨑がリフォームの会社に勤めていた事からリフォームをメインとする会社としてスタートしました。サンテクノの当初からの考えとして今あるものを大事にして長く使っていこう、新築と違いできるだけゴミを出さずに、できるだけ今あるものを使おうという、自然環境を守り人々の生活も支えていきたいという思いがあります。その考えを元にリフォームだけではなくエコ商材も取り扱うようになりました。
リフォームがベースにあるのでエコ商材であっても販売から施工まで自社一貫で工事をしております。そして一番大事なのが設置してからのアフターメンテナンスの部分です。

例えば太陽光発電ではほとんどのお宅で屋根に穴を開けて設置します。施工後定期的に雨漏れが起こってないか確認するのは当然の作業となりますし、パネルの表面が汚れていれば発電効率が落ちてしまうのできれいに掃除しなければなりません。2000年代後半から太陽光が非常に流行り様々な業種の会社が鞍替えをして参入してきました。義務付けられていないことをいいことにメンテナンスフリーと謳って販売をしていた事業者がたくさんありました。
そしてブームが小さくなってくるとまた鞍替えしてアフターフォローは全くなしという事例がたくさんあります。サンテクノではメンテナンスが1番大切だと考えておりますので、設立当初から当社とは全く関係のないお客様のところにも1件1件ご訪問させていただきメンテナンスの重要性をお伝えしております。近年メンテナンスの重要性が少しずつ認知されてきました。
そしてこれまで10年以上メンテナンスを第一に考えてきた実績から、メーカーや商社、販売店からのメンテナンスの委託を受けて現在約4万件のお客様の「安心・安全・快適」な生活をお手伝いさせていただいております。これからも私たちができることを一つずつ、自然環境を守り、発展させ人々の暮らしを支えていきたいと考えております。

人との繋がり

私たちは人との繋がりを重視しています。
サンテクノでは工事していただいたお客様のところに定期的に訪問させてもらっています。
なぜかと言われると、もちろん営業的な意味合いもありますが、工事させていただいたところが大丈夫かどうか、発電などに問題がないかどうか、大切なお客様のお住まいを、当社を信頼して頂き任せられたわけですから、メンテナンスはとても重要だと思っています。
また何度も通うことによって、何か問題があれば早いうちに対応することができ、お客様にも早いうちに見つけてもらってよかったと感謝の言葉をいただいております。
そのお言葉が嬉しく社員一同また仕事を頑張ろうという気持ちになっていきます。
人に対して感謝を持って誠実に対応していけば必ず自分にもそれがいい方向に働く。
人は一人では生きていけません、色んな人に支えられ生活できています、そのことを忘れず今日も仕事に励んでいます。

サンテクノの社員として

社会を構成する一員として私たちは、誰の前に出ても恥ずかしくない、自分に自信を持てる人間形成を目指しています。そのためには自分のためでなく人のために動くことのできること、気持ちや姿勢だけでなくそれに伴った技術も習得すること、難題に取り組んだり、間違いを認めたり、人を助けられる勇気を持つこと、人の言うことを素直に聞くこと、挙げればきりがありませんが、私たちは私たちの思う理想を追う努力を怠ることなく進んでいきます。